株式会社岐阜リサイクルセンター 
 


 ■ 輪之内工場の概要ご説明 
 
一般家庭から排出される容器包装プラスチックのうち、体積比で約60%がPP(ポリプロピレン)・PE(ポリエチレン)で占められています。このPP・ PEは性質が類似しており融点も近いということもあり、リサイクル可能ではないかという考えのもと、平成12年に全国で初めてマテリアルリサイクル(材料 リサイクル)という手法を用いて立ち上がった工場です。

※マテリアルリサイクル

マテリアルリサイクルは物から物へという発想で行うため、廃棄物処理場(埋め立て処分場等)の延命措置、並びに廃棄物処理の技術進歩が進み環境等に負荷を与えない有効的な技術等が開発されるまでの手段として、最も有効的な手段と考えられます。


 







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